2006年10月18日

リース業界再編ラッシュ リース株は買い? 売り?

最近、リース会社の再編ラッシュです。

三井住友系(三井住友FG+住商リース; 三井リースは蚊帳の外??) に 三菱UFJ系(ダイヤモンドリース + UFJセントラルリース)、 そして 住友信託銀行+住信リース。


リース会計の変更により、生き残る為には 再編せざるを得ない、、、

再編のターゲットとなるタイミングは同じ、、、

準備にかかる時間等を考え合わせると、発表のタイミングは略同じになる、、、

ということなんでしょう。



この再編の発表を受けて、株価は上げていますが、、

2つ考えてしまいました。


まず、一つ目、

銀行の合併は既に進んでおり、 リース会計の変更というトリガーが見えていたのですから、よく考えるとこのタイミングでの再編は かなりの確率で読めていたはず。

ならば、先日のリース株下落の際に しこたま仕込んでおけばよかったな、、と。

きっと、そうやって儲けた人もいるんでしょうね。

まだまだ修行が必要です。


そして、二つ目、

リース会計の変更により、リース業界全体の収入は減るはずです。

再編したとしても、収益が増えるわけではないのでは。。。

規模を拡大したところで、そうそう簡単に新たな収益源を見つけられそうな気はしません。

であれば、株価の上昇は 一時的な現象にとどまるのでは???

タイミングを見計らって、空売りしてみようかなぁ、、と思ったりもしています。


posted by 熊一族 at 23:53| 東京 ☀| Comment(50) | TrackBack(9) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

幸先良い展開!?

安倍内閣組閣後初日の今日、日経平均は+390.42(+2.51%)と良い感じで上昇しました。

これって幸先良いなぁ

と思ったのですが、


株式ニュースによると、、、
「きょうの平均株価上昇の要因は、なんといっても米市場でダウ工業株30種平均が年初来高値を更新したこと。このインパクトが大きかった。それに比べれば 安倍新内閣の発足の好影響は限定的だったと見ている。新内閣発足が運よくアメリカでの年初来高値と同じタイミングだったというに過ぎない。顔ぶれを見た限 り『地味』。きょうの市場は依然出来高が少なく、相場が活気づくきっかけとはならなかった」
とのこと。


どのように 米市場の影響と安倍内閣発足の影響を分離したのか、謎は多いですが、、、

確かに 安倍内閣の面々は、特に実績のある人達ではなく、日本経済に良い成果を出していくかどうかは、今後の動きにかかっています。

不確定要素が大きいうちは マーケットは様子見するのが通常でしょうから、ポジティブ/ネガティブ問わず、直接的な影響は しばらくは限定的かも知れません。


ただ、組閣翌日に日経平均急進、、という ゲンの良い内閣ですから、運気は上々。

今後に期待したいです。



posted by 熊一族 at 22:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

デイトレードを試してみました

本日は会社を休み、一日家にいるので、久しぶりにデイトレードを試してみました。

前回デイトレードを試してみたのは 昨年末、 会社は年末休みだけど マーケットは空いている そういうタイミングでした。


その時のブログでも報告の通り、その時は戦果無く、デイトレードは私には無理であることは分かっていたのですが、、、

ついついTVを見ていて魔が差してしまいました。


見ていた番組は、テレビ東京のオープニングベルです。

余談ですが、最近ハードディスクレコーダーを購入して以来、モーニングサテライト、クロージングベル、カンブリア宮殿、ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライト 等、テレビ東京にはまっています。


話を戻して、、、

そのオープニングベルで、航空機銘柄としてジャムコ(7408)が取り上げられていました。

ボーイング787のオフィシャルな内装サプライヤーに指定され、今後シェアを伸ばすだろう、、とのニュース。

別に新ニュースではないだろうからプロは飛びつかないだろうけど、素人デイトレーダーは動くかも、、、と思って、思わず、ジャムコに買いを入れてしまいました。  


買えたのは、1300円。 (ちなみに、前日終値1266円、本日始値1250円)


ニュースに反応して、少しは価格は上がるかな、、 1320円程度で売り抜ければ良いな、、、

と思っていたところ、、、、

その後 買い気配で取引が成立せず、 一気に1466円のストップ高まで行ってしまいました。 (そこで売り抜きました)

一瞬で約13%の上げ。


他にも何か材料が出ていたのかも知れませんが、、、

テレビを見ながら、その話題にすぐさま反応して買いを入れる

そういう方法なら、デイトレードも可能かも知れないな、、、

というい気がしました。


こんなチャンス、滅多に無いんでしょうけど。。。

posted by 熊一族 at 12:30| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

ヘッジファンド

日経ビジネス2006/8.7-14合併号の新連載 「実録 巨大マネー」、かなり興味深いです。


ヘッジファンド には以前より興味があり、例えばLTCM関係の本 (「最強ヘッジファンドLTCMの興亡」、「 LTCM伝説―怪物ヘッジファンドの栄光と挫折」や「天才たちの誤算―ドキュメントLTCM破綻」)や、有名なヘッジファンドのファンドマネージャーであるジョージソロスの著書(「The Alchemy of Finance 」や「George Soros on Globalization 」)、ジムロジャースの著書(「Investment Biker: Around the World With Jim Rogers」や「Adventure Capitalist: The Ultimate Road Trip」)はお気に入りです。

中でも、George Sorosの著作は、いろいろと考えさせられ、投資戦略を練る際の参考になります。


今回の日経ビジネスの記事も、先日読んだ「富の未来」(感想はこちら)の内容を踏まえて読むと、お手軽ながらいろいろと考えさせられました。

特に、グローバル化の急速な進展と、ヘッジファンドへの金の流入増加の影響で、金融市場の波が増幅しているという点。

モノのマーケット、人材/労働力のマーケット、そしてファイナンスのマーケット 全てにおいて、グローバル化が急速に進んでいる → グローバルベースでの相関関係が高まる(空間の変化)と共に、影響の伝播速度が加速度的に増している(時間の変化) のだ、と思います。


以前、ニューヨークに住んでいる頃、ヘッジファンドでファンドマネージャーをしている友人から、次のように言われたのを思い出しました。

「株式投資をする際には、投資先のファンダメンタルと共に、マーケットモーメンタムを掴むことが不可欠だ」 と。

この、マーケットモーメンタムが、グローバル化の影響で複雑化すると共に、非常にボラタイルになっているのが現状なのでしょう。

マーケットモーメンタムを掴むには、グローバルな経済状況、およびマーケットにおける主要プレーヤーの動向を捉えることが必要です。


ヘッジファンドや機関投資家といった主要プレーヤーは、いろんな国のいろんな金融商品を保有しているでしょうから、世界のどこかで何かの金融商品が暴落すると、その波は世界中に広がり得ます。

この波に乗って、その波を増長させる方向に賭けて勝負する人達もいるでしょうから、その波はさらに増幅されます。

こうした状況下で 流れを見極めるのは至難の業でしょうが、マーケットのモーメンタムをもう少し真剣に考えていたら、4月以降の日本株暴落局面ももう少し上手く乗り切れたのではないか、、、と反省しています。

丁度その頃来日していた ジムロジャースが、「まだまだこれから。 今が買い時。」 とあちこちで言っているのを聞き、ころっとだまされてしまいました。 (疑い深い私は、「個人投資家を、都合の良い買い手として位置づけていたのかも」 と思ってしまったりもします。)


マーケットが全体的に落ち始めたら売り、上がり始めたら買う、、と順張りで機動的に動いた方が、無駄にがんばり続けるよりも分が良いのかも知れません。 (基本的に逆張りが好き&長期保有 命 の私には、生理的に難しいですが。) 

先週からの動きを見るに、4-6月期の好調な結果を受け、日本株はまた上昇に転じつつあるように見えます。

明日に迫ったFOMCの動向等、いろいろと影響を与える要素もありますが、大きく見ると上昇基調となるのでしょうか?


もう少し長期的観点からは、本日 テレビ東京 カンブリア宮殿 に出ていた 藤巻健史氏 が、「今の状況は1985年の頃と良く似ている。 資産バブルが来る。」 と発言されていました。

また、王子製紙の北越製紙TOB に続き、AOKIがフタタにTOBをかけるなど、敵対的TOBが増える様相を見せています。

企業が経済合理性を追い求める行動をとることは、マクロ経済にはプラスです。 (加えて、少なくとも M&Aアドバイザーは儲かるでしょう。 野村證券の買いを増やしています。)


とはいえ、マイナス面に目をやると、中東での戦争や北朝鮮問題等の地政学リスク、資産価格の高騰 といった経済に大打撃を与えうる要素も多くあります。 ヘッジファンドの金は何かあった際には足が速いでしょうから、楽観は禁物ですが、、、。
posted by 熊一族 at 00:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(4) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

北越製紙の行方

先日のブログでも書いたとおり、王子製紙のTOB発表後に 北越製紙の株を@790で購入しましたが、、、

本日@848での売り指値が成約していました。


今後の展開しだいでは、マダマダ上がる可能性も十分ありますが、値下げ余地(TOB前の価格は650円弱)・値上がり余地を考えたら、ここらで逃げるのも手かな、、と考えたのです。


でも、そんなに話は簡単だとは思いません。


今回の攻防、まずは 三菱商事 vs 王子製紙です。

三菱商事の立場に立ってみると、、、

日本製紙が出て来る前だったら、北越製紙を切って王子製紙に恩を売る、、という方がメリットがある気がしていました。

ですが、今の状況では、三菱商事としては、王子側から余程素晴らしい条件が出てこない限り、第三者割当増資を実行し、日本製紙/北越製紙/三菱製紙で良い業務関係を構築したほうがお得な気がします。

取り敢えず第三者割当増資を受け、その後の交渉次第で 上手く面子を立てて TOBに応じる、という技も無いわけではないですし。 (高い目線から 業界全体を見渡すと、TOBが成功させた方が良い気がしますし、方向転換する理由はいくらでも付くはずです。 ただ、短期の売り抜けということで 三菱商事には利益が出ず、面白くないような気もしますが。。)

ただ、一つ言えることは、もし、7日に三菱商事が第三者割当増資の払い込みを済ませたら、一旦 株価は下がるのではないでしょうか。


次のステージは、、、

TOBが成功するかどうかです。

業界全体の利益 という目線ではなく、国内業界での叩き合いの視点から 日本製紙が強行にTOB妨害を進めるのであれば、、、

そして、三菱商事も高い目線を持たず、アンチ敵対買収の態度を保ち続けるのであれば、、、

TOB失敗 → 株価がもとの水準に戻る可能性もあります。


ただし、日本の製紙業界の利益を考えたとき、王子製紙の北越製紙TOBが失敗したとしても、業界再編は必須です。

王子製紙がTOB価格を上げて意地でもTOBを成功させる可能性はありますし(今回のM&Aで得られるメリットから、いくらくらいまでTOB価格を正当化出来るのかはわかりませんが、、)、日本製紙が現在発表している方針を覆し、北越製紙にTOBを仕掛ける可能性もありえます。 

三菱商事がTOBをすることも、、、、、  (それは、あまり考えられないかも知れませんが)。


読みどおりに三菱商事が払い込みを済ませ、株価が一旦下がることがあれば、、、

その時には、再度参戦したいと思っています。





posted by 熊一族 at 21:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

王子製紙TOB

数日前に北越製紙の株を @790 で購入し、王子製紙の動向を見ていました。


北越製紙 経営陣や労組の反発、そして三菱商事の態度を見ていると、無理にTOBをしても 王子製紙はうまく北越製紙を取り込むことは難しいのではないか → TOBは無いかな、、、 と思い、そろそろ損切りかなぁ、と思っていたんですが、、、

TVを見ていると、王子製紙TOB強行のニュースをやっているではありませんか。


小躍りしながら、Nikkei.net を見ると、、、

「王子製紙は1日、経営統合をめざす北越製紙に対するTOB(株式公開買い付け)を当初予定の8月中旬から2日に繰り上げて実施すると発表した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 王子は1日午後、取締役会を開き、TOBを決議した。 買い付け価格は1株800円。予定株式数は1億81万8239株で、取得後の王子の保有比率は発行済み株式総数の50.0004%(議決権ベース)と過半数になる。 」


TOBすることは決議済みのようですが、 価格は800円。

先日言っていた 860円よりもかなり低い。

すぐに売っても、ほとんど儲かりません。。。


Yahoo Financeによると、現在の発行株式数は1億6千万株。

1億81万株で50%ということは、三菱商事の第三者割当増資によるダイリューションを考慮しているのでしょう。

860円→800円の価格変更は、そのままTOB下げで吸収しているのでしょうかね。


注目のポイントは、、、

  • この状況下で、果たして三菱商事は第三者割当増資を引き受けるのか?

  • 仮に第三者割当増資が実行され、王子製紙・三菱商事が第1位・第2位株主になるような体制となると、何が起こるのか?


三菱商事や北越製紙がどのような手を打ってくるのか、しばらくは 様子を見ようと思います。

今回のことで 三菱商事が増資引受けを取りやめれば、王子製紙がTOB価格を上方修正することも期待出来ますし。


北越製紙は、製紙業界再編のキャスティングヴォートを握る存在のようですので、TOB合戦などになると更に面白いんですが。。。


posted by 熊一族 at 23:56| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

タカラトミー株主優待

TAKARA TOMYの株主優待がペリカン便で届きました。


タカラトミーとは、合併時のアービトラージを実践したのが出会いでした。 (昨年のブログ参照)


ある時期、公表されていた合併比率ベースで、タカラとトミーの株価には1割程度の価格の開きがありました。


タカラの株主には、村上ファンドなどの合併反対派がいた為、一波乱がある可能性もあったわけですが、、、

ある時、タカラは合併反対株主から株式の買取を行いました。

その後も、7%程度の価格の乖離がありました。


そこで、タカラ株をショートし、トミー株をロングする、ロングショートの手法を用い、100万円程度ですが稼げたのです。。

(最後は、ライブドアショックの後、個人株主が多かったタカラ株が売られて 逆の乖離が生じ、極めて美しいEXITが出来ました。)


上記と並行して、タカラトミー株を1000株だけ保有しています。 (こちらは、含み損を出しています。。。)

その株主優待品が送られてきたのです。 


ペリカン便の袋を開けると、下写真のような箱が入っていました。

rika3.jpg


上記の箱を開けると、次は下のような箱が。。

rika2.jpg



そして、その中には、リカちゃんとポケモントミカ、ディズニートミカが。

rika1.JPG


リカちゃん(香山リカ)は、本年4月1日にタカラトミーに新入社員として入社し、広報・IR部に所属しているそうで、実寸代の名刺と、小さな社員賞も付いていました。

この遊び心は面白い。

さすがおもちゃ会社だと思います。

posted by 熊一族 at 11:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

マーケットトレンド

日本株(特に新興市場株)が大変なことになっています。
 
 
“[株式投信]残高がバブル期超え、過去最高に”
 
というような、非常にポジティブな記事もあったものの、外国人が売り足を強めているのでしょうか?
 
 
短期の流れは気にせず、長期保有で勝負していこう、、という主義の私にとっては、短期的な上げ下げは然程気にならない(はずな)のですが、
 
こう下げが続くと、そろそろ、
 
ながーい下げトレンドの入り口に入っているのなら手を打たねば 
 
と不安になってきています。
 
 
 
主要な企業のファンダメンタル面を見ると、いい感じのところが多いです。


 
ただ、マクロ的には、、、 

  • 米国の景気低迷の可能性
 
  • 中国のバブル崩壊
 
  • 日本の金利政策の失敗
 
  • 中東の政治不安
 
  • 北朝鮮絡みの地政学的リスク


などなど、考えればリスク要因はいっぱい出てきます。
 
 


投資にしろ何にしろ、自分がコントロールできる部分を見極め、そこに集中することが重要です。
 
株式投資を含む資金運用を考えた場合、買う銘柄、売る銘柄を選択する部分がコントローラブルで、値動きは私の制御できない部分です。
 
ですので、マーケットの浮沈に一喜一憂することは無意味であり(そう自分に言い聞かせ)、マクロ面、各業界、および個別銘柄について 自分なりの仮説を立てて、ポートフォリオの組替えを考え始めています。

 

玉石混交でしょうが、丁寧に見ていけば 美味しいお宝銘柄が転がっているはずです。 


結論しだいでは、ショートもよし、逆張りも良し、といった感じですが、結論が出ないままに 相場が動いていってしまっているのが問題です。

 
posted by 熊一族 at 19:30| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

ソフトバンク(9984)

先週、メリルリンチが "Sell” のアナリストレポートを出して以来、Softbank (9984) の株価は軟調です。

今日の終値では2,335円まで戻しましたが、一時 2,165円まで落ちました。

メリルリンチの目標株価は 1,800円 とのことなので、マダマダ落ちるのかも。。。


不安になり、メリルリンチのアナリストレポートを入手して見ました。

何か悪い材料が出ているのかな???  など考えながら。


ですが、読んでみたところ、特に悪い材料が出たわけではない様子。


売り推奨の主因は、ソフトバンクモバイルの先行きに対する見方 でした。

  • ソフトバンクのこれまでの勝ちパターンである「タイムマシーン経営」(インターネット先進国アメリカのビジネスモデルを日本に持ってきて先行者利益を得る経営)が モバイルでは活きない。

  • モバイル展開には、ヤフーも さほど役に立たない。 インターネットの世界を席巻しているとはいえ、モバイルは別世界。

  • FMCでも、ソフトバンクは不利。


本当にそうなんだろうか???

孫正義ならば、Yahooを始め、持っているリソースを最大限利用して、何とかやってくれそうな気がするのですが、、、。


「放送と通信の融合」というよく聞く言葉が象徴するように、これからのテレコム業界は、ますます変化が早くなります。

こういう激動の業界では、先見性があり、ビジョナリーで、かつトップダウンでモノを決められる社長が求められます。
 
この観点からすると、NTT Docomo、KDDI にくらべ、Softbankに優位性があるはず。


merrill lynchのレポートを読み、こういう理由での売り推奨であるならば そのまま気に受け取る必要は良いかな、、と思い始めました。

リスクが高いことは確かだと思いますので、ウォッチを続けることは必要ですが。


posted by 熊一族 at 23:11| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

快活CLUB by ヴァリック

ヴァリック(2387)の株主優待券を使って、西台駅前にある 快活CLUB へ行ってきました。
 
 
快活CLUBのホームページや VALICの株主総会招集通知を見ていて、以下の特徴が気になっていました。
 
  • リラックス コンビニ
 
  • 本格的な食が売り
 
  • アジアンリゾートがモチーフ
 
 
どんなのなんだろう???
 
これからの時代の人々の心を鷲掴みにする、新しい形態の店なんだろうか??
 
と夢が膨らんでいました。
 
 
株主優待で、1時間無料券 + お食事1つ無料券 の束をもらったのを機会に、一番近くにある西台の店に行ってきたのです。
 
 
感想は、、、
 
特に目新しいことは無い、最近ありがちな こぎれいな漫画喫茶(インターネット、DVD、ゲーム付き)でした。
 
アジアンリゾート風というのはあながち嘘でなく、日曜日ということもありそれなりに混んでいましたが、全くの新形態をイメージしていたので、ちょっとがっかり。
 
「マッサージルーム」で、松下電工製のマッサージチェアに座って 漫画を読んでいました。
 
 
ご飯は、、、
 
特製トルコライス という 一番高級なメニュー(890円)を頼んだのですが、このメニューに関しては、ボリュームはすごいものの味はいまいちでした。
 
 


 
ただ、平日の昼には500円弱で定食お弁当メニューのようなのもあり、普通の漫画喫茶よりは食べ物が充実しているようです。


 
 
ヴァリックの株を保有続けるかどうか、、、、
 
主力のカラオケボックス、そして今日行ってきた 漫画喫茶 はそれなりに儲かると思いますので 悪くは無いと思いますが、成長性はあまり期待できないように思います。
 
微妙なところです。
 
 

posted by 熊一族 at 18:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

吉本興業(9665) 面白そうかも

エイベックスの株主総会(先日のブログ参照)に出席して以来、コンテンツビジネスの究極の上流であるタレントを持っている企業に興味を持っています。
 
 
ブロードバンドの広がりに伴い、インターネットが映像を運ぶメディアとして無視できない存在となってきています。
 
その結果、インタラクティブ性や検索、リコメンデーション等、これまでのメディアにはできなかった機能を持つ、メディアプラットフォームが続々と誕生していっています。
 
コンシューマーにとっては非常にすばらしいことですが、いろいろなプラットフォームな乱立していく現状を見ると、ビジネス的視点からは、プラットフォームビジネスで勝つのは簡単では無いと思います。
 
グーグルのような、現時点では明らかな勝ち組企業も、5年後その地位を維持しているかどうかは定かではありません。
 
 
ですが、タレントをおさえている企業は、その強みを長期にわたって維持できそうな気がします。
 
YouTubeをはじめとするConsumer Generated Media (CGM)が花盛りとは言え、タレントが活躍する、プロフェッショナルが作る質の高いコンテンツへのニーズが消えるとは思いませんから。
 
 
そんな中、野村證券が吉本興業に レーティング2 をつけた、という情報を聞き、早速アナリストレポートを読みました。
 
すごいな と思った点は、 
 
  • タレントをコアコンピタンスであることを意識し、多チャネル(TV、ライブ、DVD、インターネット等々)・多分野(お笑い、司会、旅行番組、ドラマ等々)展開するとともに、若手を大量に育成する仕組みを確立
 
  • Web2.0時代の特徴であるロングテールを活かし、800人いるタレントの有効利用を模索
 
  • ファンダンゴなどで、制作や配信など、タレントを持つ強みを活かしながら 垂直方向へ展開
 
  • Branded Entertainment といった、Web2.0時代に合ったビジネスモデルを模索
 
 
タレントを持つという強みを意識し、時代の変化をうまく捉えて成長していこうとしているようです。
 
エイベックスよりも、むしろ吉本興業の方が面白いかもしれません。
 
 
お笑いブームが一段落するまでは様子見と思っていたのですが、今のうちにポートフォリオに加えておいたほうが良いのかな、という気もしてきました。
 
要チェックです。
 
 
posted by 熊一族 at 00:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

エイベックス・グループHD 株主総会

東京国際フォーラムで開かれた、エイベックス・グループ・ホールディングの株主総会に行ってきました。


この株主総会、総会後にavex traxで活躍するアーティストを集めたシークレットライブがある為、それを目当てにすごい人の出でした。

総会は11時開始のところ、朝9時過ぎに会場に到着したのですが、既に長い長い行列。

先頭は土曜日の朝から並んでいたとのこと。


10時半ごろには、2階席の3列目をGetしました。


総会を見て、

「やはり、“業界”の会社だなぁ、、。 プレゼンテーションが見ごたえあるなぁ。。。」 

というのが率直な感想です。


やっぱり、こういう会社は面白いですね。

エイベックスは言うまでも無く、豊富なコンテンツ、バラエティ豊かなアーティスト陣、ブランド能力 etc. 他の企業が真似出来ない強みを持っています。

この強みを上手く活かせば、さらに成長できる余力は十分にあるでしょう。

放送と通信の融合/連携 とよく言われていますが、これすなわち コンテンツを持っているものが一番強い時代が到来。

経営陣が上手くこの強みを活せると、かなりイケている会社になると思います。


ただし、若干不安な点も。。。

本日の総会の第6号議案で、役員報酬が昨年の4倍の12億円となっていました。

経常利益 90億円程度の企業にとって、8億円程度の役員報酬増は大きなインパクトがあります。

アーティストを応援するつもりから株を買っている個人株主の金銭的利益はないがしろにされているのでは?

内部統制は大丈夫なのか?

等々 多少危惧します。

給料を一杯払っても、大志を持ち、それに見合う成果を出してくれるならば全然良いのですけど。。。



総会後のシークレットライブでは 看板アーティスト達も登場し、なかなか見どころがありました。

(とはいえ、私のいた2階は、誰も立ち上がるものがおらず、ノリノリの音楽も落ち着いて座って聴いていたんですが。)


まずは、前座ということで、来週デビューするという 中村中(なかむら あたる)

正直 苦手なタイプです。 顔も、歌も。


本ちゃん一人目は、倖田來未

すごいパワーでした。

流行るのもわかります。


そして、次は 大塚愛

歌の調子的にも、人のキャラ的にも、かなり好みです。

思わず、CDが欲しくなりました。


そして、安藤裕子

少し、独特の雰囲気の人でした。

歌のときはいい感じで声が出ているものの、会話のときは、緊張しているのか、殆ど声が出ていませんでした。

また、歌っているとき、だんだん猫背になっていくのが気になりました。

ただ、顔が中国人女優のコンリーと似ており、結構好きなタイプです。


そして、葉加瀬太郎

情熱大陸のエンディングテーマから始まり、時差ぼけの私は爆睡モードに落ちてしまいました。


そして、トリは浜崎あゆみ 。

昔は結構好きだったんですが、最近の歌はちょっと。。。

思い切った言い方をすると、うるさいだけ という感じでした。



このシークレットライブを見て、

いろんなキャラのアーティストを擁していて、すごいな・・・・・

ということを再確認しました。 



総会後にシークレットライブを行う、というこのはからい、なかなか好きです。

買い増すかどうかは微妙なところですが、とりあえず100株だけは保有し続けて様子を見ようと思います。

posted by 熊一族 at 21:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(6) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

Venture Capitalの年次総会に参加して

シリコンバレーにある あるベンチャーキャピタルのアニュアルミーティングに出席する為、アメリカに来ています。

Venture Capitalの年次総会に出席することも初めてであれば、Silicon Valleyに来ることも初めてであり、いろいろ新鮮です。


VCの年次総会は、2日間かけて開催されました。



1日目はディナー。

場所は、Woodsideという地域にあるレストランだったのですが、シリコンバレーらしく、カジュアルな雰囲気が良い感じです。

まずは立ちながらのカクテルパーティにて、“ネットワーキング”のお時間。 

18時から始まったのですが、日の入りは21時前らしく、昼間の日差しを窓外に見ながらの開始でした。

出席者は主催者であるヴェンチャーキャピタルのパートナーに加え、アメリカ中の年金基金の運用者が多数を占めます。

西海岸にしてはアジア人の比率が極端に低い(インド系が1人と私だけ)のには少々驚きましたが、以前ニューヨークに住んでいた頃の気分に戻りました。

NY時代に通っていた学校の ペンションファンド運用担当者もいたので話をすると、「どこにお金を振り分けるか、非常に難しい時代。 日本のBuy out fundも良いと思ってるんだけど どう思う??」 と。

KKRを初めいろんなファンドが日本での活動を開始していますが、やはりニーズがあるんですね。



しばらくすると、着席してのディナー。

私のテーブルには、主催者であるVCのパートナーが2人いました。

1人は、ドラマ 「ファミリータイズ」 の アレックス (マイケル J フォックス) と似たような雰囲気。 

生まれも育ちもシリコンバレー、そして勿論スタンフォード大学のビジネススクール出身。

「インターネット起業が非常に低コストで出来る時代になった。 ベンチャーキャピタルとしては、これまでと違う新たな価値提供をする必要がある。」 

など、なるほどな、 と思う発言を連発していました。


もう1人は、イスラエル出身のおじさん。

私の英語の下手さが気になったのか、「僕がアメリカに来た当初は、英語を上達する為にひたすらテレビを見ていた。」 と言っていました。

NYにいたころ、TVを見るよう友人から勧められたのを思い出しました。

この人は、東京に2ヶ月くらい滞在したことがあるらしいのですが、東京に大いなる幻想を抱いており、

「東京のオフィスビルは、みんなアートだ。 シリコンバレーのオフィスも良いところは良いが、東京にはかなわない。 新生銀行の役員フロアからみる景色などは最高!!」 と。


確かに、新生銀行のガラス張り・展望の良さは目を見張るものがありますが、他にそんな感動するオフィスビルってありましたっけ??

あまりにもノリノリである為 否定するに否定できず、にこやかにうなずくしか出来ませんでした。

もしかすると、“大金持ち”の見る東京は、私の知っている東京とは違った素晴らしいところなのかも知れません。




2日目は、8時開始で、朝食 → プレゼンテーション → 昼食。

場所は、主催者であるベンチャーキャピタルのオフィスと同じエリア内にあるカンファレンスルームでした。

朝食は、またネットワーキング大会なのですが、 ベーグル、クリームチーズ、スモークサーモン、 果物、 スムージー 等、心ときめく食べ物が勢ぞろい。

会話どころでは無く、昨日会った人たちに一通り挨拶を済ませた後、食事に集中していました。


プレゼンテーションは、主催者であるVCの主要なパートナーがオムニバス形式で知見を述べる、というものだったのですが、話題は インターネットがらみのメディア、コミュニティ 一色。 

流行の言葉では「Web2.0」と言うのでしょうか、 この分野に賭ける 熱い雰囲気は伝わってきました。

ここまでトレンドをはっきり出していくのか、 とそのわかりやすさ、 トレンドに対する素直さに驚かされました。

若干悲しかったのは、アジアがインターネットを使った新ビジネスモデルの先進地域として取り上げられていたのですが、韓国と中国の話ばかりで、日本のことは全くふれられず。。。

「ジャパン パッシング」という言葉を思い出しました。



昼食のときも、その寂しさを増長させるかのように、私のいたテーブルでは 話題は中国投資へ。 (昼食は、カンファレンスルームのテラスでした)

当たり前ですが、中国の潜在マーケット規模は大きな魅力のようです。

VCパートナーの1人が、インターネット関連の売上を米国と中国で比較し、「美味しいマーケットが広がっているぞ!! アメリカだけ攻めてる場合じゃない 」と目を爛々と輝かせて語り、隣に座っていた年金基金の資金運用者もうなずいていました。

皆さん、北京オリンピックなどを境に、一旦バブルははじけるだろう と冷静な見方も忘れていないようですが、長期的視点に立てば儲かるだろう、、と。

折角東京にいるのだから、これまで以上にアジアに目を向けた方がよいのかなぁ、、という気もしています。


この2日間の総会に出席している人たちは、みんな お金のうなる世界で仕事をしている人たちであり、私がおそらく一番の庶民だったわけですが、いろいろ考えさせられました。
posted by 熊一族 at 13:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

福井総裁スキャンダルのマーケットへの影響は??

福井俊彦 日本銀行総裁の村上ファンド 1000万円出資 & 2月売却

社外取締役をしていた会社の個別株所有


これらのスキャンダル、初めは大したこと無いと思っていました。


所詮が、ワイドショーネタ & 国会での野党の大衆からの人気取り の材料 だと、思っていました。


が、

「16日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルが福井俊彦日銀総裁の村上ファンドへの1000万円の拠出問題により、総裁が今後の金融政策を柔軟に遂行できなくなる恐れがあると報じた。この問題で小泉純一郎首相は福井総裁が責任をとって辞任する必要はないとしているが、同紙の論評は週明けの市場に影響を与える可能性もありそうだ。」

とのニュースを見て、考え方が変わりました。 (詳細はhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/5932/


もし、今回の件が、今後の金融政策に影響を与える、もしくはマーケットがそのリスクを危惧する ということになると、リアルな問題となりえます。

外国人投資家などが売り足を速めたりなどすれば、折角好転の兆を見せているムードがぶち壊されかねません。


後顧の憂いをなくす為にも、福井日銀総裁は 現在の状況を精査し、後ろ指差される可能性のあるポジションは全て解消 → 利益はどこかへ寄付 くらいしたほうが良いでしょう。

福井総裁にすれば、村上ファンド事件から飛び火したとんだ災難かもしれませんが、その責任の重さ や 行動の軽率さを考えると、仕方無いような気がします。


明日以降の動向を注視しましょう。


尚、「中岡望の目からウロコのアメリカ ≫ 日銀の金融政策決定と福井総裁スキャンダルの関係を問う」 の見解も、かなり興味深いです。
posted by 熊一族 at 20:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

持ち続けるべきか、売るべきか

久しぶりの記事投稿です。

記事投稿を休んでいる間、ライブドアショック等々 いろんなことがありました。


個人的には、ライブドアショック後に相場が沈み込んだところで 勝負に出たのですが、、、、

今のところ裏目に出ています。


それまでは、投資先の業界情報・企業情報をそれなりにはチェックしてから購入判断していたものの、ライブドアショック直後は少々浮かれて攻めてしまいました。


2月上旬にピークを迎えてから、特に新興市場株は激下がり。


今年は一旦調整に入るにちがいない   

そういう読みに基づき、一部 ソフトバンク 等にショートを入れたりもしていたのですが、、、、


インデックス、サイバードといったモバイル系銘柄を中心に、1月後半にロングした信用取引の期限が来月到来します。


4月、5月にたこ殴りにやられ 含み損を抱えているポジションであり、精算の為にはフレッシュマネーを投入するか、現物株を一部売却する必要があります。


今月は、若干底入れの兆しが見えてきています。


ですが、相場の主役である外国勢が強気に日本マーケットに入れてくるのかどうか、よく読めません。

首相の交代等、荒れる要因もありますし、 

また、日本のマーケットと相関のあるであろう他国のマーケットや不動産、債権・為替等の動向も予断が許されない状況です。



一方、新興市場の主役である個人投資家の動きに関しては、、

最近の下げ相場で弱気になっているではあろうものの、良い要素もあります。


まず、信用取引の期限到来での売りが下げ圧力の一つの要因になっていると思いますが、ライブドアショック以前に仕込まれた信用取引の期限到来が来月半ばで全て到来します。

それ以降は、売り圧力はある程度減るでしょう。


あと、夏のボーナスのシーズン到来です。

株価は昨年と比べて低迷していますが、企業の業績は好調 → ボーナスの状況はそれなりに良いはずです。

先週からの株価水準好転がある程度継続し、個人投資家の心理がうまく好転してくれれば、このボーナスは株式マーケットに流入してくるのでは無いでしょうか。


ただ、どの銘柄が良いのか??

新興市場で辛酸を舐めた投資家の多くは、トヨタ等の優良企業に走るかもしれません。


個人的には、素材系で光っている 東レ や 日東電工 に注目していますが、含み損を抱えている インデックス 等にも化ける可能性を感じています。


ポートフォリオを大きく入れ替えるべきなのか、ある程度今のまま持ち続けるべきなのか、それとも一旦現金にしてしばらく待つべきなのか、、、

結論の出ないまま時間が流れていきます。


マーケット全体(東証1部と新興市場は分けて考える必要があるかもしれませんが)の流れと、個別企業のファンダメンタル両方を、真剣に検討しなおす必要を強く感じています。



posted by 熊一族 at 00:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

デイトレードに挑戦を試みるも、、、

勤めている会社が昨日で仕事納めだったので、今日から冬休みです。

そこで、、、

前々から一度やってみたいと思っていた 株式のデイトレードに挑戦してみることにしました。


朝起きて、コンピューターの前に座り、イートレード証券のページを開きました。

(寝坊したので、スタートは10時前でしたが、、、。)

昨日と比べ、既に値段は上がってしまっています。

何を買えばよいのやら。。。

どんな株が短期で動くのか、全く見当が付きません。


ヒントを得る為ニュースを見ると、日立ソフトウェアエンジニアリングがビジネスブレイン太田昭和へのTOBを成功する目処が立った、との記事を発見しました。

何か面白い動きがあるかな、、と思いきや、買付け価格は615円に対し、その時点での価格は620円。 

ディスカウントのTBOの様子。。。。

これは、余り面白くありません。。。


次に目に付いたニュースは、JASDAQが注文過多により、注文受付機能が低下している、との記事。

このシーズン、しかもJASDAQ。。。 

おそらく、僕と同じような にわか素人デイトレーダー が売買を繰り返しているんだろうな、、、と想像が膨らみました。

ですが、何を買ったらよいのか、、、全く良いアイデアが出ません。


信用取引の買い残、売り残も見ましたが、すぐにどれがどうこう、、というアイデアは全く沸いてきませんでした。


全体感としては、年内は上がって年明けに調整が入るような気がしています。

なら、明日 空売りから入り、年明けに買い戻した方が良いのかも知れません。 

一方、過熱感が高まっているこの相場での空売りは、時期を見誤ればかなり大きな損失につながります。 

そこまでのリスクをとるだけのリターンがあるのか????


結論として、、、 僕にはデイトレードをやる能力がゼロであることがわかりました。

今後も、中長期的な流れだけを見て、投資を行っていきたいと思います。


posted by 熊一族 at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

株価調整、すぐ終わるのでしょうか? それとも、、、

先週後半、急速に円高が進むのと同時に、株価がくくっと下落しました。

その直前(ジェイコム事件後)の上がり方が激しかったため、単なる価格調整なのかもしれませんが、そうでないかも。。。


悪い材料を考えると、いろいろあります。


まずは為替。

この急激な変化は若干行き過ぎ感がありますので 一旦は少し戻すのでしょうが、円高のトレンドが続く可能性は大です。

しかも、急激に振れる可能性はあります。

米国雇用促進法の効用が切れることや、来年の中間選挙に絡む色々な思惑により、現在 円の低金利をエンジョイしているキャリートレード資金が逆流することが予想されます。

同時に、証拠金を使ってレバレッジをかけまくっている個人資金も、ボラティリティを高めるのに役立つでしょう。


円高になれば、輸出産業は大打撃です。 

今のうちに、少なくとも円高で痛みをこうむる銘柄は売っておいたほうが良いのかもしれません。



次は、増税。

所得税増税は、少なくとも私には大きな衝撃です。

もともと、我が家の財布の紐はゆるく無いのですが、更に締めたくなる気分大です。

こだわりの品は、これまでどおり売れるかもしれませんが、ちょい高な日常品の売り上げは落ちるような気がします。

内需コンシューマー向け企業の動向にも暗雲が立ち込めるのでは無いでしょうか。

今後、消費税増税の話がもう少し見えてくると、消費者の財布の紐はますますきつくしまることになるでしょう。



上には悪材料を並べてみましたが、、

そうは言うものの、まだまだトレンドは上向きですので、すぐにポートフォリオを抜本的に見直そうという気にはなりません。

今年の忘年会シーズン、夜の街は非常に元気です。

このクリスマス商戦、結構面白いことになるのではないかな、、、と思い、取り敢えず ソニー を買ってみました。 (個人的にPSPが欲しかったりするだけなのですが。。。)


為替の影響にもよりますが、来年3月の決算が発表されるころには、いろいろGood Newsが出るのではないか、、、と密かに期待しています。 



まとめとして、、、

もし、今の株高がバブルで、先週後半の下落がバブル崩壊の序曲だとしたら、私は確実に負け組に入ります。 

来るべき 上げ相場 → 下げ相場 への転換期にどのように対応するべきか、

徐々に、 株式 → 債権をショートする投資信託 への移行を進め、株価急落時のショックを若干でも和らげられるよう、気にはしているのですが、、、

最大の課題です。




posted by 熊一族 at 22:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

インデックス社

最近、インデックスを買増しました。

インデックス時価総額は現在2900億円。

モバイル インターネットのマーケットはこれから急拡大するでしょうから、3年後には1兆円になってもおかしくありません。

その過程では 第三者割当を繰り返すでしょうし、持分がそのまま3倍になるわけではないでしょうが、かなりの確率で勝てると読んでいます。

例え 株式マーケットがしぼんでしまっても、キャッシュを生む実態の伴った世界の話だと思いますので。


ただ、直近の株価は、、、

メジャーな銘柄の株価がハイペースで値を上げる中、インデックスはいまいちです。


まあ、短期での値動きに一喜一憂しても仕方ないですが、、、。


そんな中、12月9日(金)に、インデックスはプロミスやテレビ局向けに186億円の第三者割当増資を行いました。 

消費者金融にテレビ局、、、 インデックスの将来のことを考えれば悪い相手ではありません。

資金使途も前向きであり、悪い話ではありません。


長期的視点に立てば、よくわからない第三者からお金を引っ張るのと比べて Good Newsです。


ただ、一つ気になることは、、、

第三者割当増資の1株あたりの価格は 13万9500円。

ちなみに、先週終値は、14万7000円。

このディスカウント、マーケットがどう見るのか 気になります。

posted by 熊一族 at 21:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

ある意味、贅沢な悩み

今週後半の株式マーケットの強気ぶりには目を見張るものがありました。

日経平均15,000円を超えたあたりから、何かが吹っ切れた感じさえします。


そんな中、ちょっと悩んでいます。


実は、その上がり相場の中で、指値していた価格に到達し 売りが成立した銘柄があることもあり、現在手元に現金がそれなりにあるのです。

この現金、どう料理しようかな、、、 と思うのですが、目をつけていた株は、現ポートフォリオに入っている株も、買いそびれてしまっている株も、想定していた値幅のはるか上方まで来ています。

3年ほど前の下げ相場の局面であれば、間違いなくキャッシュを持ったまま買い場を待つ、という方針で迷わなかったでしょうが、今は凄まじい上げ相場です。

特に ボーナスシーズン。 世のアマチュア投資家の人たちのボーナス資金が大量に株式マーケットに投入される可能性のあるタイミングで、まだまだ上げていくかもしれません。

これすなわち、現金で置いておくことのオポチュニティコストたるや、結構なものがあることを意味します。


一方、ふと冷静になると、上記した 上がり続ける株価に乗り遅れる恐怖 こそバブルの源泉ではないか、、という気がしてきます。

この恐怖をうまく制御し、マーケットを冷静に見る目を持たないと、マーケットに調整が入る時に痛い目にあってしまいかねません。


悩みは尽きませんが、とりあえず、一部は 国債価格と逆連関して動く 投資信託 を購入することにしました。

残りは、株を買うことを検討中ですが、今のまま行ってしまうのか、はたまた一旦 日経平均 15,000円をはさんだあたりをうろうろする形で微調整が入るのか、、悩みは尽きません。



posted by 熊一族 at 17:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

ヘラクレス個人向けIR会に行ってきました


ヘラクレスの個人向けIR会に行ってきました。

個人向けIRを 講演会形式でせいぜい200人程度の個人を集めてやって、どれほどの成果につながるのか、大いに疑問を感じますが、参加する方からすると、ただで新興企業の社長から話を聞ける面白い機会です。


お目当ては、 ブロードバンドタワー。


話を聞く前の私のBBタワーに対するイメージは、、、

同社の稼ぎ頭である、iDC (インターネットデータセンター)事業は、インターネット/ブロードバンドの発展には欠かせないものであることは分かるのですが、付加価値が高い商売であるとは全く思えず、将来的に高利益を生む商売に化ける可能性は感じられません。

一方、同社もそれを認識しているようで、将来的に高成長する可能性のあるコンテンツビジネスに手を伸ばしてきているのですが、本業のiDCとのシナジー関係がいまいち見えず、コンテンツビジネスにて成功する可能性もそれほど高いとは思いません。

成功する可能性は、ゼロではないと思いますが、在京のテレビ局 や、 吉本興業 等 と比べると、かなり見劣りします。


なのに、、、

前期の売上/純利益が 49億/6億 なのに対して、時価総額は570億。

上場直後の最高値は、1800億円程度までいっていました。


何故こんなに高いのか?

その疑問を払拭するのが参加の目的だったのですが、、、

結局、社長からは 納得感のある説明はありませんでした。

もしかすると、説明の余り無かった親会社 インターネット総研 との絡みが強みになっているのかも知れませんが、よく分かりません。


もしくは、、

この会社の強みは、本業のビジネスよりも、

「会社名と名前でイメージを高め、素人投資家向けに売り込む」

そういった、マーケットで金を集めるノウハウなのかもしれません。


例えば、、

「ブロードバンドタワーは、ブロードバンド時代の東京タワーを目指してつけた名前だ」 ということが同社ホームページにも書かれてありますし、また 説明会でも社長が言われていました。

冷静に考えると、「テレビ放送が全盛の現在、東京タワーの所有者はもうかっているのだろうか?? 儲かったのはテレビ局なのでは??」 等と言う気もしないではないですが、イメージを売り込む上では、そんなことはどうでもかまいません。


いろいろ考える良い機会でした。


posted by 熊一族 at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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