2006年07月02日

【読書日記】ヒルズ黙示録 検証ライブドア

大鹿 靖明著 「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア 」を読みました。
 
 
 


 
ライブドア事件は、ホリエモンと同世代の者として興味深く見ていますが、この本は六本木ヒルズ内での村上ファンドの影響力等も含め、何となくしか知らなかった情報がまとまっており、面白く読み進めることができました。
 
この本を含め、報道やライブドア株主総会に出席して聞いたこと等を総合すると、私はライブドア事件の主因は以下に集約されると考えています。
 
 

  • ライブドアの成長が早すぎ、内部システムの成長が追いつかなかった。 
つまり、新興市場での資金調達のしやすさ等により、内部統制の仕組みがベンチャー企業のままで、大企業並みのプレゼンス・影響力を持つこととなり、ひずみが生じた。
 
→ ライブドアという会社や、その中にいた堀江、宮内といった個人の責任というよりも、社会のシステム設計のミスである気がしてなりません。 
 
個人たたき、一企業たたきに終わらず、仕組みの改善が望まれます。
 
  • マスコミの節操の無さ

ライブドアが伸びているときは、ホリエモンフィーバー。 
 
マスコミは、ライブドアのやり方・急成長に疑問をはさむような発言はすべて封印していた感がありました。
 
私なども、「ライブドアのような、無茶なやり方が認められる時代になったのかな。。。」 と錯覚していました。
 
 
が、1月のライブドアショックを機に、マスコミの対応は大変貌。
 
ライブドアの容疑事実は、昨年のライブドアの様子からして、「まあ 彼らならやってそうだなぁ」 というレベルの特に驚くようなことではなく、むしろマスコミの豹変振りに驚きます。
 
マスコミの対応も、ライブドア事件を引き起こした一因なのではないでしょうか。
 

ライブドア関係者、村上に加え、今後 Kが頭文字の金融関係者も逮捕されるとの噂がまことしやかに流れています。
 
検察が、マスコミの豹変を利用して(or誘導して)、魔女狩りをやっているようにも見受けられます。
 
 
それで本当に良い時代が来ればよいのですが、、、
 
もし、国家権力が 旧勢力(トラディショナルな企業のお偉方)の私利・私欲に基づく 体制維持に手を貸し、これからの社会の成長の担い手となりうる 新勢力の芽を摘み取っている、という側面があるならば、由々しき問題です。

 
 
 p.s. 
 
若干似たところでは、少し前に ハゲタカの饗宴という小説を読みました。 
 
こちらは、一時代前に巷をにぎわした不良債権問題と、それをチャンスとばかりに、アンダーグラウンド名人たちと結託して金儲けを狙う欧米系ファンドの話。 
 
個人的には、ノンフィクションであるヒルズ黙示録の方が いろいろ考えさせられて面白かったですが、ハゲタカの饗宴もフィクションとしてはお奨めです。
 


Key Word: 

ラベル:読書
posted by 熊一族 at 17:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(5) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

エイベックス・グループHD 株主総会

東京国際フォーラムで開かれた、エイベックス・グループ・ホールディングの株主総会に行ってきました。


この株主総会、総会後にavex traxで活躍するアーティストを集めたシークレットライブがある為、それを目当てにすごい人の出でした。

総会は11時開始のところ、朝9時過ぎに会場に到着したのですが、既に長い長い行列。

先頭は土曜日の朝から並んでいたとのこと。


10時半ごろには、2階席の3列目をGetしました。


総会を見て、

「やはり、“業界”の会社だなぁ、、。 プレゼンテーションが見ごたえあるなぁ。。。」 

というのが率直な感想です。


やっぱり、こういう会社は面白いですね。

エイベックスは言うまでも無く、豊富なコンテンツ、バラエティ豊かなアーティスト陣、ブランド能力 etc. 他の企業が真似出来ない強みを持っています。

この強みを上手く活かせば、さらに成長できる余力は十分にあるでしょう。

放送と通信の融合/連携 とよく言われていますが、これすなわち コンテンツを持っているものが一番強い時代が到来。

経営陣が上手くこの強みを活せると、かなりイケている会社になると思います。


ただし、若干不安な点も。。。

本日の総会の第6号議案で、役員報酬が昨年の4倍の12億円となっていました。

経常利益 90億円程度の企業にとって、8億円程度の役員報酬増は大きなインパクトがあります。

アーティストを応援するつもりから株を買っている個人株主の金銭的利益はないがしろにされているのでは?

内部統制は大丈夫なのか?

等々 多少危惧します。

給料を一杯払っても、大志を持ち、それに見合う成果を出してくれるならば全然良いのですけど。。。



総会後のシークレットライブでは 看板アーティスト達も登場し、なかなか見どころがありました。

(とはいえ、私のいた2階は、誰も立ち上がるものがおらず、ノリノリの音楽も落ち着いて座って聴いていたんですが。)


まずは、前座ということで、来週デビューするという 中村中(なかむら あたる)

正直 苦手なタイプです。 顔も、歌も。


本ちゃん一人目は、倖田來未

すごいパワーでした。

流行るのもわかります。


そして、次は 大塚愛

歌の調子的にも、人のキャラ的にも、かなり好みです。

思わず、CDが欲しくなりました。


そして、安藤裕子

少し、独特の雰囲気の人でした。

歌のときはいい感じで声が出ているものの、会話のときは、緊張しているのか、殆ど声が出ていませんでした。

また、歌っているとき、だんだん猫背になっていくのが気になりました。

ただ、顔が中国人女優のコンリーと似ており、結構好きなタイプです。


そして、葉加瀬太郎

情熱大陸のエンディングテーマから始まり、時差ぼけの私は爆睡モードに落ちてしまいました。


そして、トリは浜崎あゆみ 。

昔は結構好きだったんですが、最近の歌はちょっと。。。

思い切った言い方をすると、うるさいだけ という感じでした。



このシークレットライブを見て、

いろんなキャラのアーティストを擁していて、すごいな・・・・・

ということを再確認しました。 



総会後にシークレットライブを行う、というこのはからい、なかなか好きです。

買い増すかどうかは微妙なところですが、とりあえず100株だけは保有し続けて様子を見ようと思います。

posted by 熊一族 at 21:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(6) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書日記】仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

内田 和成 著 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 を読みました。


何か問題に取り組む際、全体像をまず捉えて仮説を作り、それを検証する為に分析をする、、、

当たり前のようなことなんですが、普段の仕事を振り返ってみると、結構部分最適にあくせくとしていることが多いことに気付きました。

高い視点からの仮説立てを意識的に行おうと考えています。


また、仮説思考を鍛える方法として、新聞や雑誌の記事を見て、それが世の中にどういうインパクトがあるのか考えてみよう、、、

ということが書かれてありますが、これはなかなか楽しい作業です。

振り返ってみると、株式投資をする際は、常に仮説を立てて、その仮説を信じて投資銘柄を決めています。 

(最近、そういう作業抜きでイケイケで攻めてしまい、失敗している投資もありますが。。。)

通常、検証を行う前に株式を購入し、その後新聞・雑誌・インターネット等で仮説が正しいかどうかを検証しつつ、売り時を決めるのですが、この思考法を普段の仕事にも活かすようにすると、毎日が楽しくなるのかもしれません。


書かれてあることは、そんなに目新しくは無かったものの、軽い感じで読めた割には いろいろ得るものの多い一冊でした。

 
 


 

posted by 熊一族 at 01:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同窓会 @ 水道橋の居酒屋

大学の学科の同窓会が 升亀@水道橋 でありました。


学部卒業が1996年なので、10年目の節目の会です。

(理系なので、8割以上が大学院の修士課程に進学しているのですが。。。)


見た目は、みんな 当時と殆ど変わっていませんでした。

が、話をしていると、子供がいたり、転職経験者がいたり、、、

みんな、いろいろ人生経験を積んでいるようです。


この10年間、考えると私もいろいろありました。

亀の甲より年の功 とは良く言ったものです。

これからの10年間についても、話に花が咲きました。
posted by 熊一族 at 00:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

Venture Capitalの年次総会に参加して

シリコンバレーにある あるベンチャーキャピタルのアニュアルミーティングに出席する為、アメリカに来ています。

Venture Capitalの年次総会に出席することも初めてであれば、Silicon Valleyに来ることも初めてであり、いろいろ新鮮です。


VCの年次総会は、2日間かけて開催されました。



1日目はディナー。

場所は、Woodsideという地域にあるレストランだったのですが、シリコンバレーらしく、カジュアルな雰囲気が良い感じです。

まずは立ちながらのカクテルパーティにて、“ネットワーキング”のお時間。 

18時から始まったのですが、日の入りは21時前らしく、昼間の日差しを窓外に見ながらの開始でした。

出席者は主催者であるヴェンチャーキャピタルのパートナーに加え、アメリカ中の年金基金の運用者が多数を占めます。

西海岸にしてはアジア人の比率が極端に低い(インド系が1人と私だけ)のには少々驚きましたが、以前ニューヨークに住んでいた頃の気分に戻りました。

NY時代に通っていた学校の ペンションファンド運用担当者もいたので話をすると、「どこにお金を振り分けるか、非常に難しい時代。 日本のBuy out fundも良いと思ってるんだけど どう思う??」 と。

KKRを初めいろんなファンドが日本での活動を開始していますが、やはりニーズがあるんですね。



しばらくすると、着席してのディナー。

私のテーブルには、主催者であるVCのパートナーが2人いました。

1人は、ドラマ 「ファミリータイズ」 の アレックス (マイケル J フォックス) と似たような雰囲気。 

生まれも育ちもシリコンバレー、そして勿論スタンフォード大学のビジネススクール出身。

「インターネット起業が非常に低コストで出来る時代になった。 ベンチャーキャピタルとしては、これまでと違う新たな価値提供をする必要がある。」 

など、なるほどな、 と思う発言を連発していました。


もう1人は、イスラエル出身のおじさん。

私の英語の下手さが気になったのか、「僕がアメリカに来た当初は、英語を上達する為にひたすらテレビを見ていた。」 と言っていました。

NYにいたころ、TVを見るよう友人から勧められたのを思い出しました。

この人は、東京に2ヶ月くらい滞在したことがあるらしいのですが、東京に大いなる幻想を抱いており、

「東京のオフィスビルは、みんなアートだ。 シリコンバレーのオフィスも良いところは良いが、東京にはかなわない。 新生銀行の役員フロアからみる景色などは最高!!」 と。


確かに、新生銀行のガラス張り・展望の良さは目を見張るものがありますが、他にそんな感動するオフィスビルってありましたっけ??

あまりにもノリノリである為 否定するに否定できず、にこやかにうなずくしか出来ませんでした。

もしかすると、“大金持ち”の見る東京は、私の知っている東京とは違った素晴らしいところなのかも知れません。




2日目は、8時開始で、朝食 → プレゼンテーション → 昼食。

場所は、主催者であるベンチャーキャピタルのオフィスと同じエリア内にあるカンファレンスルームでした。

朝食は、またネットワーキング大会なのですが、 ベーグル、クリームチーズ、スモークサーモン、 果物、 スムージー 等、心ときめく食べ物が勢ぞろい。

会話どころでは無く、昨日会った人たちに一通り挨拶を済ませた後、食事に集中していました。


プレゼンテーションは、主催者であるVCの主要なパートナーがオムニバス形式で知見を述べる、というものだったのですが、話題は インターネットがらみのメディア、コミュニティ 一色。 

流行の言葉では「Web2.0」と言うのでしょうか、 この分野に賭ける 熱い雰囲気は伝わってきました。

ここまでトレンドをはっきり出していくのか、 とそのわかりやすさ、 トレンドに対する素直さに驚かされました。

若干悲しかったのは、アジアがインターネットを使った新ビジネスモデルの先進地域として取り上げられていたのですが、韓国と中国の話ばかりで、日本のことは全くふれられず。。。

「ジャパン パッシング」という言葉を思い出しました。



昼食のときも、その寂しさを増長させるかのように、私のいたテーブルでは 話題は中国投資へ。 (昼食は、カンファレンスルームのテラスでした)

当たり前ですが、中国の潜在マーケット規模は大きな魅力のようです。

VCパートナーの1人が、インターネット関連の売上を米国と中国で比較し、「美味しいマーケットが広がっているぞ!! アメリカだけ攻めてる場合じゃない 」と目を爛々と輝かせて語り、隣に座っていた年金基金の資金運用者もうなずいていました。

皆さん、北京オリンピックなどを境に、一旦バブルははじけるだろう と冷静な見方も忘れていないようですが、長期的視点に立てば儲かるだろう、、と。

折角東京にいるのだから、これまで以上にアジアに目を向けた方がよいのかなぁ、、という気もしています。


この2日間の総会に出席している人たちは、みんな お金のうなる世界で仕事をしている人たちであり、私がおそらく一番の庶民だったわけですが、いろいろ考えさせられました。
posted by 熊一族 at 13:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

新ターミナルANA国際線に乗って

ANAの成田空港のターミナルが第一ターミナルになって以来、初めてANAの国際線を利用しました。

今回は、出張ということもありビジネスクラス。


いろいろサービスを試してみたところ、、、、

ターミナル以降後すぐの為か、もしくはビジネスクラスということで期待過剰となっていた為か、いまいちな部分が目立ちました。



まず、ANAスカイポーターと言う家→空港までの無料宅配サービスを利用したのですが、、、

成田空港に着き、ANAスカイポーターの受取り場所に行って行列に並び、自分の順番がまわってきたと思ったら、、、

「無料サービスの方は、ビジネスクラスわきのカウンターにてのお渡しとなります」

とのこと。


サービスなのでしょうが、その場で初めてその事実を知った僕にとっては、腹立たしい以外の何者でもありません。


そして、今度はビジネスクラスわきのカウンターに行くと、、、

短いながらもまた行列。

若干キレました。



次にチェックインカウンター。

自動チェックインマシンで便利になった

とのことで、そちらに案内されてチェックインしたのですが、、、、

荷物を預ける際に、結局人のいるカウンターに並ばされました。


それなら、初めから人のいるカウンターで手続した方が早かったのでは。。。。


こんな運用方法なら、自動チェックインマシンのメリットはいったい何なのでしょう???


ターミナルが変わってすぐだから起こっている問題なのかもしれませんが、次回はJALにしようかな。。。 と内心思っています。

posted by 熊一族 at 15:15| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

福井総裁スキャンダルのマーケットへの影響は??

福井俊彦 日本銀行総裁の村上ファンド 1000万円出資 & 2月売却

社外取締役をしていた会社の個別株所有


これらのスキャンダル、初めは大したこと無いと思っていました。


所詮が、ワイドショーネタ & 国会での野党の大衆からの人気取り の材料 だと、思っていました。


が、

「16日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルが福井俊彦日銀総裁の村上ファンドへの1000万円の拠出問題により、総裁が今後の金融政策を柔軟に遂行できなくなる恐れがあると報じた。この問題で小泉純一郎首相は福井総裁が責任をとって辞任する必要はないとしているが、同紙の論評は週明けの市場に影響を与える可能性もありそうだ。」

とのニュースを見て、考え方が変わりました。 (詳細はhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/5932/


もし、今回の件が、今後の金融政策に影響を与える、もしくはマーケットがそのリスクを危惧する ということになると、リアルな問題となりえます。

外国人投資家などが売り足を速めたりなどすれば、折角好転の兆を見せているムードがぶち壊されかねません。


後顧の憂いをなくす為にも、福井日銀総裁は 現在の状況を精査し、後ろ指差される可能性のあるポジションは全て解消 → 利益はどこかへ寄付 くらいしたほうが良いでしょう。

福井総裁にすれば、村上ファンド事件から飛び火したとんだ災難かもしれませんが、その責任の重さ や 行動の軽率さを考えると、仕方無いような気がします。


明日以降の動向を注視しましょう。


尚、「中岡望の目からウロコのアメリカ ≫ 日銀の金融政策決定と福井総裁スキャンダルの関係を問う」 の見解も、かなり興味深いです。
posted by 熊一族 at 20:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

持ち続けるべきか、売るべきか

久しぶりの記事投稿です。

記事投稿を休んでいる間、ライブドアショック等々 いろんなことがありました。


個人的には、ライブドアショック後に相場が沈み込んだところで 勝負に出たのですが、、、、

今のところ裏目に出ています。


それまでは、投資先の業界情報・企業情報をそれなりにはチェックしてから購入判断していたものの、ライブドアショック直後は少々浮かれて攻めてしまいました。


2月上旬にピークを迎えてから、特に新興市場株は激下がり。


今年は一旦調整に入るにちがいない   

そういう読みに基づき、一部 ソフトバンク 等にショートを入れたりもしていたのですが、、、、


インデックス、サイバードといったモバイル系銘柄を中心に、1月後半にロングした信用取引の期限が来月到来します。


4月、5月にたこ殴りにやられ 含み損を抱えているポジションであり、精算の為にはフレッシュマネーを投入するか、現物株を一部売却する必要があります。


今月は、若干底入れの兆しが見えてきています。


ですが、相場の主役である外国勢が強気に日本マーケットに入れてくるのかどうか、よく読めません。

首相の交代等、荒れる要因もありますし、 

また、日本のマーケットと相関のあるであろう他国のマーケットや不動産、債権・為替等の動向も予断が許されない状況です。



一方、新興市場の主役である個人投資家の動きに関しては、、

最近の下げ相場で弱気になっているではあろうものの、良い要素もあります。


まず、信用取引の期限到来での売りが下げ圧力の一つの要因になっていると思いますが、ライブドアショック以前に仕込まれた信用取引の期限到来が来月半ばで全て到来します。

それ以降は、売り圧力はある程度減るでしょう。


あと、夏のボーナスのシーズン到来です。

株価は昨年と比べて低迷していますが、企業の業績は好調 → ボーナスの状況はそれなりに良いはずです。

先週からの株価水準好転がある程度継続し、個人投資家の心理がうまく好転してくれれば、このボーナスは株式マーケットに流入してくるのでは無いでしょうか。


ただ、どの銘柄が良いのか??

新興市場で辛酸を舐めた投資家の多くは、トヨタ等の優良企業に走るかもしれません。


個人的には、素材系で光っている 東レ や 日東電工 に注目していますが、含み損を抱えている インデックス 等にも化ける可能性を感じています。


ポートフォリオを大きく入れ替えるべきなのか、ある程度今のまま持ち続けるべきなのか、それとも一旦現金にしてしばらく待つべきなのか、、、

結論の出ないまま時間が流れていきます。


マーケット全体(東証1部と新興市場は分けて考える必要があるかもしれませんが)の流れと、個別企業のファンダメンタル両方を、真剣に検討しなおす必要を強く感じています。



posted by 熊一族 at 00:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

初詣

今年も引き続き良い年であることを祈願し、初詣に 谷中七福神 巡りをしてきました。

混んでいるのが嫌だったので、正月下町散歩を兼ねて出かけたのです。


田町駅で下車し、まず 東覚寺(福禄寿)。
toukakuji.JPG


ここは、仏像の体の悪いところに赤い札を貼れば、症状が改善する という霊験のあるお寺だそうで、早速 お腹(太りすぎ) と 左胸(ハート;精神力)に赤札を貼りました。
toukakuji2.JPG


次は、青雲寺 (恵比寿さん)。

非常にこじんまりしたお寺でした。

ebisu1.JPG


ebisu2.JPG



次は、修性院(http://www.asahi-net.or.jp/~DZ3Y-TYD/7fukujin/syusein/syuuseiin.html)。

お墓の分譲の売り込みに気合が入っていて、ちょっと不動産屋っぽい雰囲気がおかしかったです。 

あと、外壁にかわいらしい布袋さんの絵が描かれていたのは、好感が持てました。

hotei1.JPG


hotei2.JPG


その後、谷中銀座にある後藤の飴に立ち寄りました。

gotouame1.JPG


gotouame2.JPG


谷中には学生時代に住んでいたことがあるのですが、この街の雰囲気、懐かしく堪能しました。 

将来、こういう街に住みたいなぁ、、とつくづく思います。


次に行ったのが、長安寺(寿老人)。

choanji.JPG


ここも、地味なお寺でした。

そして、谷中霊園を越えて、次は 谷中天王寺 (毘沙門天)。

ここは、立派なお寺でした。

ちょうど、檀家さんを集めた会が催されており、にぎやかでした。

となりでは、座禅会が毎週3回開かれているようで、興味深深です。

bishamonJPG.jpg



次は、上野護国院 (大黒様)。

大黒様は、清水寺で大黒様の縁起物を購入して以来、我が家ではちょっと特別な存在です。

daikoku.JPG


ここでは、おみくじを引きました。

出た目は、小吉。

商売は儲からない、、、  かなり嫌な感じです。

相場は、短期はだめ 長期で行け、、、  まあ良いでしょう。

あんまり感じの良い結果ではありませんでした。

なお、このおみくじには7種類の小さな縁起物のうち、一つが付いているのですが、付いていたのは なんと 大黒様でした。

この点は、幸先良いかも知れません。


そして、最後は 不忍池にある弁才天。

benten.JPG



全てのお寺で朱印を集めました。

7fuku.JPG



今年も良い年になれば良いのですが。。。

良い年になるよう、充実した一年を過ごしたいと考えています。


posted by 熊一族 at 23:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月31日

私の今年の重大ニュース

大晦日ということで、私の今年を振り返ってみました。

印象に残っていることを時間順に並べてみると、、、


* アラスカ/フェアバンクスで犬ぞり & 氷点下50度での雪上キャンプ 体験

inuzori1.JPG


inuzori camp.JPG


inuzori camp2.JPG


犬ぞりはかなり楽しかったですが、キャンプは拷問でした。。。 予想外の寒い夜だったとのことで、テント用ストーブの燃料が足りなくなり、凍死の危機を感じつつ凍えて過ごしました。



* アラスカ・チェナ温泉 での 零下30度での露天風呂 & オーロラ体験

露天風呂は、世界の秘湯 という感じでした。 お風呂に浸かるまでは、凍えますが、お湯は良い感じ。 

オーロラも、その神秘的な雰囲気は、一生の記憶に残りそうです。

下の写真は、チェナ温泉で撮影した 凍っているシャボン玉。
alaska shabon.JPG




* ペルーでの高山病体験

ベルーでクスコ・マチュピチュ・ティティカカ湖 → ボリビア と旅行したのですが、ティティカカ湖で、高山病の影響で倒れてしまいました。 

思い出すだけで、今でも気分が悪いです。

写真は、元気だったころの マチュピチュ。
peru machu.JPG




* アメリカから日本へ帰国

未練たらたらのまま、日本に帰ってきました。 その後、食の罠にはまってしまい、体脂肪をたくさん蓄え、大変なことになっています。



* 温泉巡り再開

伊豆稲取、川俣温泉(栃木)、男鹿半島に行きました。

うち、川俣温泉は、日本秘湯の会 の加盟旅館に宿泊。 日本秘湯の会のスタンプラリーを開始しました。 

温泉旅行以外にも、釜山(韓国)や福岡など、食をメインとした旅行もしましたが、やっぱり温泉が最高!!

来年も、温泉めぐりは続けていくつもりです。



* 日本株の高騰

あれよあれよという間に、日本株の価格が跳ね上がっていきました。 

実は2003年の春、アメリカへ旅立つ前に いまいちな(言い換えると、下げ相場を意識した守りの)ポートフォリオを組んだまま塩漬けにしていたのですが、失敗した思いでいっぱいでした。

****** 思い出話 *****

当時、みずほが1兆円増資を行った直後、株価は1株7万円台と低迷していました。

1兆円増資後につぶれることは無いだろう (自力ではつぶれそうでも、政府経由変な力が働いて生き残るだろう) と読み、かなり思い切った株数を 7万円台前半で購入していたのです。

ですが、日本を離れることとなり、弱気に。。。

ぎりぎりまで待ったのですが、結局 8万円台で売ったのでした。

そこそこの利益は上げられたのでまあ良いか、、と思っていたのですが、その後のみずほの値の飛ばし方を見ていたら、悔しくて仕方ありません。。。。

***** 思い出話 終了 *****

教訓を活かして、ポートフォリオを前向きに組み替えました。 

その結果、帰国後はこの上げ相場に乗り遅れずに 何とかやれています。

ある程度信じる要因があれば、腰を据えて長期で様子を見ようとも。。。。

来年以降、吉と出るか、凶と出るか、分かりませんが。



来年はどんな年となるのでしょう。

楽しみです。
posted by 熊一族 at 20:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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